ホーム > 投資家からのメッセージ一覧 > 出資するかどうかは人物性と事業の具体性、将来性を重視したい
1億円
日本は現在残念ながら、今、中国はもちろん、韓国、台湾のような将来の一人当たりのGNP成長率が劣っている状況です。
その理由はなんでしょうか。
私は思うのですが、優秀なビジネスを思いついた優秀な人材であっても、起業家になろうと人が少ないこと、そして銀行含めそれを支援しようとするが、保守的なこの日本人や日本の会社に少ないことに起因してるのでないかと思ってます。
たとえば、台湾や韓国で一流大学を主席卒業した人の第一志望をきくと、「起業する」という人が大半のようです。
一方で日本はどうでしょうか、優秀な大学を卒業した才能のある方のの第一志望は、安定している会社や公務員になりたい。となってます。むしろ東大で起業するとかいうようなひとはむしろ冷たい目黙られてます。
もちろん公務員の方の仕事は尊敬してますし、それ非難するわけでないですが、起業家として一財をなせるのような才能がある優秀な人材が公務員になりたいとかいう国ははたして成長するでしょうか。
それは本人の安定思考もさることながら、周りの支援体制が日本にないことが原因と思います。
現に、日本の金融機関は、その提示されたビジネスの将来性をほぼ考慮することはなく、単に決算書やら事業計画などの形式審査のみを重視して融資をします。
これでは、日本は永遠に、台湾や韓国にたてることはないでしょあの。
日本が韓国や中国に勝つには、優秀な人材が自由に起業できそして資金調達のみならず、あらゆる面でその事業が成功するように、資金調達、人材強化、法務会計などあらゆる意味で御社をサポートしたいです。
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