ホーム > 事業計画一覧 > 高齢者・障がい者の声と体調を支援者につなぐ見守り支援ロボット「零号機」

300万円
大学で23年間、教育・教材開発・学生指導に携わり、大学准教授を経験しました。専門内容を初心者にも分かりやすく整理し、教材や研修資料として形にすることを得意としています。また、福祉現場での支援経験があり、利用者や現場の課題を丁寧に捉えることを大切にしてきました。現在は、AIやロボット、IT教育に関する企画・開発にも取り組んでいます。
高齢者、障がい者、入院患者等を対象とした見守り支援ロボット「零号機」の開発・事業化を進めています。
零号機は、音声会話、画面表示、SOS、血圧、SpO₂・脈拍、体温、人感センサー、カメラ、記録補助等を一つの窓口に統合し、利用者の不安や要望、体調情報を職員や家族へつなぐことを目的としています。
既存の見守り機器は、離床検知、カメラ、健康測定、会話等が個別の機器に分かれていることが多く、利用者自身が話しかけて支援を求める入口が不足しています。零号機は、利用者が会話を通じて自分の状態や要望を伝えられる「対話型の統合窓口」を目指します。
現在は実機による試作と各機能の動作確認を進めています。次の段階として、開発機とは別に施設向け評価機1号を製作し、介護・医療・福祉施設で、会話回数、SOSや要望の受付、測定成功率、職員の確認・記録負担、利用者の反応等を検証します。
実証後は、短期有償評価、月額レンタル、機体販売、保守契約を組み合わせて事業化する計画です。会話中心の基本モデル、健康測定を含む標準モデル、通知・記録等を強化した拡張モデルを想定しています。
・施設向け評価機1号のPC、画面、音声機器、センサー等:80万円
・筐体、配線保護、電源集約、安全対策、組立部材:40万円
・会話機能、記録、通知、自動起動、障害復旧等のソフトウェア整備:60万円
・長時間運転試験、測定精度確認、予備部品、修理対応準備:30万円
・施設実証に伴う運搬、設置、説明、保険、衛生・安全対策:30万円
・事業計画、知財・契約、広報資料、Web・動画等の整備:20万円
・評価機2号以降の準備および予備費:40万円
合計300万円を想定しています。まず評価機1号を完成させ、1施設での小規模実証と改良を行った後、結果を基に2号・3号の製作へ進みます。
現在は法人設立前のため、還元方法は未確定です。法人設立後の出資条件、株式比率、利益配分等について、投資額や事業への関与内容を踏まえて個別に協議します。
現在は法人設立前のため、具体的な還元条件は未確定です。法人設立後、投資額や事業への関与内容を踏まえ、株式比率や出資条件を個別に協議します。零号機の有償評価、レンタル、本体販売、保守契約によって事業価値を高め、将来的な配当、株式譲渡、事業会社との資本業務提携等による還元を目指します。利益や投資回収を保証するものではありませんが、資金用途と事業の進捗は定期的に報告します。