ホーム > 事業計画一覧 > 学歴フィルターの被害者と、採用難の中小企業を「スワイプ」で救う。Fラン特化の超高速マッチングContrusを拡大したい。

500万円
初めまして、合同会社アナスタージアの代表、井上と申します。
私はこれまで 人材業界での学生集客と法人営業の経験を経て、現在の新卒採用市場における「致命的なバグ」を確信し、本事業を立ち上げました。
学生集客力で言うと一人で最大300名規模のオフライン型イベントを開催し、年に20回ほど50~100名ほどのオフライン型イベントの集客を行なっていました。
私たちの強みは「圧倒的なPivot(方針転換)のスピードと、冷徹な財務管理」です。当初はリッチな動画UIを想定していましたが、企業側の導入工数というボトルネックを素早く検知し、即座に「画像スワイプ型」へと仕様を変更しました。夢を語るだけでなく、LTVやCAC、ユニットエコノミクスを逆算し、確実にキャッシュが回る「生存を前提とした戦い方」ができるチームです。泥臭い営業と仮説検証の実行力には絶対の自信があります。
■ 解決する課題
現在の大手ナビサイトは「上位校・大量エントリー」に最適化されています。その結果、Fラン層(就活弱者)は戦う土俵すら持てず、一方で国内企業の大多数を占める中小企業は、高い掲載費を払っても学生と接触できずに疲弊しています。
■ プロダクト「Contrus(コントラス)」
この分断を解決する、Fラン層特化型のスワイプ式就活マッチングアプリです。
直感的なUI: 重厚なES(エントリーシート)を廃止し、画像と直感的なスワイプのみで企業と学生をマッチング。
インセンティブ設計: 学生の面談参加に対し、態度評価(レスポンス速度等)に連動した500〜2,000円の報酬を付与。ドタキャンを防ぎ、「学歴はないがやる気のあるFラン生」をスコアリングします。
■ 財務の堀(強固なビジネスモデル)
最大の差別化は「徹底したキャッシュフロー防衛」です。
インセンティブ原資は、企業から「最低5万円の前受金(デポジット)」として契約時に事前徴収します。これにより、プラットフォーム側が立替リスクを負わない「ネガティブ・ワーキング・キャピタル(現金を先に受け取る状態)」を構築。この浮いたキャッシュを学生獲得の広告費(マーケティング)へ高速で再投資できる、極めて資本効率の高いモデルです。
調達資金は、現在の「手動マッチングによる概念実証(PoC)」フェーズから、システムによる自動化と初期トラクション(掲載50社)を獲得するための以下に投下します。
50%(250万円) マーケティング費用(学生獲得): 特定の大学・エリアに絞ったドミナント戦略による広告運用(目標CPA:1,500円)。
30%(150万円) システム開発費: 企業向けデポジット自動チャージ機能(資金ショート防止の要)および、学生スコアリングアルゴリズムの実装。
20%(100万円) 運転資金・採用: 初期立ち上げ期のカスタマーサクセス(面談設定のフォローアップ)人件費およびサーバー費用
「1社あたり初期費用0~15万円+月額5〜10万円or成果報酬(1面談10,000円)」のモデルにおいて、企業の期待CPA(面談セッティング単価)を1万円以下に抑えつつ、当社の粗利を確保する「1社あたり月間6面談」を必達のユニットエコノミクス(Break-even Point)として設定しています。
1〜3ヶ月目(検証期): 掲載10社 / 月間総面談90回(月商 約85万円)。手動によるマッチング成立とCVR10%の維持を証明。
7ヶ月目(PMF期): 掲載30社 / 月間総面談180回(月商 約290万円)。この時点で単月黒字化のラインに乗せます。
2年目(拡大期): 掲載100社。スコアリングデータが蓄積され、学生のCPAが低下。月商1,500万円超のARR1.8億円ペースへ成長。
■ キャピタルゲイン(初期リスクテイカーへの最大還元)
現在は開発と検証の機動力を優先し「合同会社」の形態をとっておりますが、今回の資金でPMF(月間400面談)を証明した段階で、直ちに「株式会社への組織変更」を実施し、Series Aの大型調達へ移行します。
今回、シード期のリスクを取ってご支援いただくエンジェル投資家様には、株式会社化および次回ラウンド調達時のバリュエーション(企業評価額)から【20%〜30%のディスカウント(割引価格)】で株式へ転換できる権利を付与いたします。これにより、初期参画ならではの極めて高いキャピタルゲイン(M&AやIPO時のリターン)を享受していただけます。
■ 投資スキーム(転換予約権付き融資 / 実質的なJ-KISS相当)
現状は合同会社であるため、法務上は「転換予約権特約付きの金銭消費貸借契約(デット)」という形式での調達を想定しています。
将来の株式会社化のタイミングで、貸付金(元本)を株式に振り替える「DES(デット・エクイティ・スワップ)」を実行します。これにより、「実質的にJ-KISS(コンバーティブル・エクイティ)と全く同じ経済効果とアップサイド」をご提供します。(※契約書の雛形はこちらで弁護士と用意いたしますので、柔軟に協議可能です)
■ 徹底した透明性(未来の株主としてのガバナンス)
一時的に「融資」という形式をとりますが、貴方を単なる債権者ではなく「未来のコア株主」として遇します。CFO視点での厳格なKPI管理のもと、毎月の予実管理(PL/CF)、ユニットエコノミクス(LTV/CAC)の推移、撤退ラインの状況について、包み隠さずマンスリーレポートにてご報告いたします。