ホーム > 事業計画一覧 > 「和」を再定義し、伝統技術を現代のミニマリズムへ。LVMHの次を狙う、日本発・世界基準のコングロマリットを創り出す挑戦

2,000万円
2006年2月17日生まれ、愛知県出身。
私の強みは、常に当事者としてビジネスの現場に立ち、アイデアを成果に結びつけてきた「構想力と実行力」です。その根底には、美しいものに対する飽くなき探究心と、一度決めたことは細部まで徹底的にこだわり、決して妥協しない姿勢があります。
高校在学中、プロジェクト型授業のチームの一員として全国最優秀賞を受賞した経験から、事業づくりの面白さに目覚めました。また、高校1年からハンバーガーチェーンでのアルバイトを始め、現場での実践経験を積みました。
高校3年次に経験した3ヶ月間のニューヨーク留学で得た多様な価値観を胸に、帰国後は個人事業主としてカフェを開業。事業を本格化させるため、大学1年次に名古屋市内の経営学部で学んだ後、2年進級時に通信制大学へ編入すると同時に上京し、合同会社を設立しました。この時期、続けていたハンバーガーチェーンのアルバイトでは店舗運営を担うスウィングマネージャーに昇格し、マネジメント能力を実践的に磨きました。
上京後は、都内の上場企業にアルバイトとして入社し、大学生向け支援サービスの新規事業立ち上げを経験。その後、人事マーケティングサービスのカスタマーサクセス担当や、部署全体の業務改善プロジェクトメンバーとしても働き、組織で事業を成長させるための視座を養っています。また、少額ながら株式投資にも取り組み、元本を毀損しない堅実な資産運用を通じて、事業とは異なる資本市場への理解も深めてまいりました。
これらの経験を通じて一貫して追求してきたのは、「考える」だけでなく「本物の価値を生む挑戦を続け、人と社会にポジティブな変化を起こすこと」という信念です。これまでの経験で得た全てを注ぎ込み、本事業を必ず実現させます。
当プロジェクトは、日本の伝統的な匠の技と美意識を現代のミニマルなデザインへと昇華させ、世界に通用するラグジュアリー市場を創造するというものです。
まずは国内ECの受注生産からスタートし、段階的にグローバルへと規模を拡大 。ブランドを起点に文化を育み、伝統産業の課題解決にも貢献することで、最終的には「日本初のラグジュアリーコングロマリットになる」という壮大な構想の実現を目指します 。
・事業運転資金
・商品開発費
・商品製造費
・ブランド構築費
・ECサイト開発費
・EC運営費
・マーケティング費
・運営基盤整備費
など
主な前提条件(概算)
平均販売単価: 15万円
返品率: 7%
製造原価率: 売上の約60%
マーケティング費: 売上の約25%
年間固定費: 約1,400万円(内訳:商品開発費1,000万円+運営基盤整備費400万円)
ECサイト開発費(自社開発): 50万円
予想販売数と収支(概算)
1年目: 年間 120件(月平均 10件)
売上: 約1,670万円
営業損失: 約▲1,150万円
2年目: 年間 220件(月平均 約18件)
売上: 約3,070万円
営業損失: 約▲940万円
3年目: 年間 450件(月平均 約38件)
売上: 約6,280万円
営業損失: 約▲460万円
4年目: 年間 750件(月平均 約63件)
売上: 約1億460万円
営業利益: 約+170万円
5年目: 年間 1,100件(月平均 約92件)
売上: 約1億5,350万円
営業利益: 約+900万円
ご相談の上で決めさせていただければと存じます。