ホーム > 事業計画一覧 > 上野・浅草で好評のハラール日本食、トレンドの中心 渋谷・原宿へ!

2,000万円
2017年に来日し、日本語学校を1年間で卒業。
2020年にはデジタルハリウッド大学院を修了し、同年5月から日本企業でプロデューサーとして事業計画や宣伝業務に従事しました。
その経験を通じて、「日本料理をハラール対応にし、世界中の人々に安心して楽しんでもらいたい」という強い志を抱き、リサーチや試作を重ねてきました。
さらに有名番組「令和の虎」に出演し、多くの起業家の方々から支援と応援をいただいたことをきっかけに、2024年2月に会社を設立しました。
今後は、ブランドをインドネシア、マレーシア、シンガポール、オーストラリアなど海外にも展開し、日本料理とともに日本文化を世界へ発信してまいります。
日本の美味しい料理をムスリムやビーガンの方々が安心で食べられる様にチャレンジして、日本文化と共に世界に届けたい!
概要:
私たちは、訪日ムスリム観光客およびハラールに関心のある日本人・外国人に向けて、ハラール認証を取得した本格的な日本料理を提供する飲食ブランドです。現在、東京・上野と浅草に2店舗を展開しており、観光客を中心に多くのお客様から高い評価をいただいています(Googleレビュー4.9、口コミ数1,019件/2025年8月現在)。
ムスリム旅行者にとって、日本旅行中の大きな課題の一つは「食の不安」です。日本食を楽しみたくても、ハラール対応店舗がまだ少なく、安心して食事を楽しめないケースが多くあります。私たちはこの課題に真正面から向き合い、“安心・安全、そして本物の日本食体験”を提供することをミッションとしています。
現在の実績:
東京・上野/浅草で2店舗を運営中
千葉県にセントラルキッチンを設置し、各店舗への食材・料理の安定供給を実現。これにより、調理の負担軽減、メニュー拡充、全店舗の味の統一を可能にしています。
月間来店者数:約5,000人(主に外国人観光客)
Googleレビュー平均4.9(1,019件)
訪日旅行者によるリピート多数・旅行ブログ・YouTubeなどで紹介実績あり
新店舗について:
次の展開として、訪日外国人と日本の若者が集まる「渋谷・原宿エリア」への新規出店を計画しています。
このエリアは、観光・ショッピング・SNSでの発信地として圧倒的な影響力があり、当ブランドの世界観をより多くの人に届けられる重要な拠点と位置づけています。
今後の展望:
渋谷・原宿を皮切りに、主要観光都市(新宿、京都、大阪など)への多店舗展開
デリバリー/テイクアウト事業の拡充による非接触型ニーズへの対応
ムスリムフレンドリーなフランチャイズモデルの構築と展開
中東・アジア向けの越境EC/冷凍食品販売によるグローバル展開
インフルエンサーや海外メディアとの提携によるブランド力の強化
2026年にはインドネシア(ジャカルタ)に初の海外店舗を出店予定
このように、ただの飲食店ではなく、「日本文化とムスリム市場をつなぐ食の架け橋」を目指すブランドです。
国内外での拡大を視野に入れた今、さらなる成長フェーズに向けて投資家の皆さまのご支援を求めています。
1. 物件取得費
敷金・礼金・仲介手数料など(賃貸)
約700万円
2. 内装・設備費
厨房設備、デザイン、看板等
約800万円
3. マーケティング費
SNS広告、多言語メニュー制作、旅行サイト掲載など
約100万円
4. 初期運転資金
仕入れ費、光熱費、家賃、広告運転資金など
約400万円
合計
約2,000万円
店舗規模
約18席(ランチ・ディナー営業)
客単価 平均 2,500円
営業日数 月30日営業
客数 1日平均65人(ランチ30名+ディナー35名)
月間売上(予測)
65人×2,000円×30日=3,900,000円
65人×2,500円×30日=4,875,000円
月間コスト
人件費
社員2名+アルバイト2〜3名
1,000,000円
食材原価
客単価の30%(2,500 × 30% × 65人 × 30日)
1,462,500円
家賃・共益費 渋谷・原宿エリア相場
400,000円
水道光熱費 電気・ガス・水道
200,000円
マーケティング費
SNS広告・観光客向け掲載
50,000円
その他経費 システム、消耗品、交通費など
100,000円
合計経費
3,212,500円
月間利益(予測)
売上:4,875,000円
経費:3,212,500円
営業利益:
4,875,000−3,212,500=1,662,500円
年間利益予測
年間売上:
4,875,000×12=58,500,000円
年間営業利益:
1,662,500×12=19,950,000円
黒字化目標:開業から3か月以内に達成見込み
1️⃣ 固定給
毎月:10万円
年間:120万円
2️⃣ 利益連動還元
年間営業純利益の 20% を還元
例:年間営業利益 2,000万円 → 400万円を投資家へ
3️⃣ 無料食事券
毎月:2万円分
年間:24万円分
年間想定還元額(利益2,000万円の場合)
固定給:120万円
利益還元:400万円
食事券:24万円
合計:544万円(利益の約27%)