ホーム > 事業計画一覧 > 「眠れる竹資源を地域の未来に」循環型竹ビジネスで持続可能な収益モデルを構築
600万円
私たちは、地域に放置された竹林を整備し、生活弱者の雇用創出と循環型社会の実現を目指しています。竹を「資源」として最大限に活用し、チップ・竹炭・竹パウダー・竹材の販売、さらにそれを活かした有機農業まで展開することで、安定的かつ持続可能な収益モデルを築いています。
「環境改善 × 雇用創出 × 収益性」を兼ね備えたビジネスで、投資家の皆さまと共に地域と世界に貢献していきたいと考えています。
放置竹林を整備し、以下の事業を展開:
1. 竹チップ事業:防草材・畜産用敷材として販売
2. 竹パウダー事業:飼料・肥料・健康食品原料として流通
3. 竹炭事業:土壌改良・水質浄化・海外の飲料水改善に活用
4. 竹材販売:牡蠣棚用竹や建材として供給
5. 有機農業事業:竹炭・竹パウダーを活用した高付加価値野菜を生産・販売
6. 教育・体験型事業:竹を活用した寺子屋型食育・自然体験を提供
竹林整備費用(人件費・重機・運搬費) … 30%
加工施設・機材導入費(粉砕機・炭化炉・乾燥設備等) … 40%
商品開発・販売促進(パッケージ開発、販路開拓、EC強化) … 20%
運転資金(人件費・物流費等) … 10%
1年目:売上 4,000万円(地域販売・小規模流通)
3年目:売上 1.5億円(地域+広域流通、農業事業拡大)
5年目:売上 3.5億円(輸出・教育事業を含む複合展開)
利益の最大化だけでなく、「社会的リターン」を最優先に据えた事業計画です。
出資:利益配分(3年目以降、黒字化達成時より還元開始)
融資:利率を抑えつつ安定的に返済
社会的リターン:雇用創出人数、CO₂削減量、竹林整備面積などの「社会インパクト指標」を毎年報告