ホーム > 事業計画一覧 > 後発でも上場企業が殺到する技術で最短で投資回収を約束します
4,000万円
株式会社エグゼスタイル
代表取締役 井上辰男
私は、不動産業界で全国1位の実績を収め、大手企業での統括経験を経て、現在は外壁塗装・防カビの分野に挑戦しております。
従来、長年大きな変化がなかった工法に革新をもたらすべく、**「カビを再発させないコーティング事業」**を展開しています。
この技術により、高級住宅や商業施設、さらにはスーパーや食品工場において、美観を長期間維持しながらカビの再発を防止するという、業界初の新しい価値を提供しております。
私たちの技術は、従来のカビ除去や塗装では実現できなかった
汚れにくさ
環境浄化効果
メンテナンスコスト削減
カビ再発防止
を可能にし、後発ながら誰もが知る顧客から高い評価を得ています。
さらに、メディア(NHK含む10回以上)にも取り上げられ、社会的にも注目される事業となっています。
今後は、オリジナルコーティング事業を全国展開し、持続可能な社会への貢献と、投資家の皆様にとっての安定的なリターンを両立させてまいります。
「業界に新しい風を、そして顧客に本当に価値あるものを」
この理念のもと、成長産業としてさらなる飛躍を目指します。
業界初でライバル不在!「カビ・汚れを再発させない外壁コーティング・防カビコーティング事業」
1. 背景と課題
高温多湿の日本において、住宅・商業施設・食品工場などで「カビの再発」「外壁塗装の劣化」は深刻な問題。
従来の防カビ施工や塗装では、数ヶ月〜数年でカビが再発し、繰り返し清掃や再施工が必要。
これにより、顧客は 高いメンテナンスコスト・美観の劣化・衛生リスク を抱えている。
2. 提供する価値(Value Proposition)
オリジナル技術と独自の防カビコーティングを組み合わせ、
「カビを長期間再発させない」「外壁をコーティングで維持する」業界初のソリューション を提供。
高級住宅 → 美観を長期間維持
スーパー・食品工場 → 食品衛生法対応、カビによる商品ロス防止
商業施設・銭湯・サウナ → 来店客への快適性確保、店舗イメージ向上
3. ターゲット市場
高級住宅のオーナー
スーパー・食品工場(衛生基準が厳しい施設)
商業施設・ホテル・スパ・銭湯(清潔感を売りにする施設)
商業ビルや一般家庭の外壁コーテインング事業
※特に「食品工場」「スーパー」は安定したリピート需要が期待できる。
4. 競合との差別化
従来のフッ素塗料や防カビ塗装 → 一時的な効果のみ
当社のコーティング → 長期防カビ・光触媒による環境改善・コスト削減
メディア取材実績(NHK含む10回以上)により、社会的信用も担保
5. ビジネスモデル
施工サービス提供型
顧客からの直接受注(住宅、施設、工場)
代理店ネットワーク型
全国のFC加盟代理店と提携し、広域で展開
定期メンテナンス契約
半年〜1年ごとの点検・保証サービスを提供し、安定収益化
6. 収益構造(例)
一般住宅施工:50〜150万円
商業施設施工:200〜500万円
食品工場施工:300〜1,000万円
定期メンテナンス契約:施工費用の10〜15%/年
7. 将来展望
全国の高級住宅・施設・工場への展開
防カビ市場(建築+食品衛生)をリードするブランド確立
(上場企業を含む取引実績多数)
海外(東南アジアなど高温多湿地域)への輸出・ライセンス事業化
投資家へのメッセージ
「100年以上変わらなかった塗装工法に革命を」
エグゼスタイルは、防カビ・オリジナルコーティングを通じて、美観維持・衛生改善・コスト削減という新しい価値を社会に提供します。
同時に、成長市場である「防カビ・衛生管理ビジネス」において先行者利益を確立し、投資家の皆様に安定したリターンをもたらすことをお約束いたします。
投資資金使途案(4,000万円〜)
1. 商品開発・技術強化(800万円 / 20%)
防カビ・オリジナルコーティングの改良研究
耐久性検証や試験データ取得費用
環境対応型薬剤の開発・特許出願費用
2. 設備・施工資材投資(600万円 / 15%)
高圧洗浄機・噴霧機などの施工機材
専用防護具・安全設備
材料の初期大量仕入れ(コストダウン狙い)
3. 人材採用・教育費(800万円 / 20%)
施工管理者・技術スタッフの採用費用
研修プログラム整備(代理店・下請け教育含む)
マニュアル作成、講習会開催
4. マーケティング・販促費(1,000万円 / 25%)
公式WEBサイト・LP制作、SEO対策
広告(Google広告、業界紙、展示会出展)
メディア広報(プレスリリース、動画制作)
投資家・取引先向けパンフレット・カタログ作成
5. 営業活動・代理店展開(400万円 / 10%)
全国の施工代理店ネットワーク構築
営業出張・デモ施工費用
業務提携先との契約・システム構築
6. 運転資金・予備費(400万円 / 10%)
事務所運営費(人件費・通信費・光熱費)
予備資金(不測のトラブル・追加案件対応用)
合計:4,000万円
収益予想(モデル)
前提条件
初年度施工件数:住宅30件、商業施設5件、食品工場2件
平均単価:
住宅:100万円
商業施設:300万円
食品工場:600万円
年成長率:住宅20%、商業施設25%、食品工場30%
粗利率:50%(材料費・人件費差し引き後)
収益予測(売上高)
年度 住宅売上 商業施設売上 食品工場売上 合計売上 粗利 (50%)
1年目3,000万円 1,500万円 1,200万円 5,700万円 2,850万円
2年目3,600万円 1,875万円 1,560万円 7,035万円 3,517万円
3年目4,320万円 2,344万円 2,028万円 8,692万円 4,346万円
4年目5,184万円 2,930万円 2,636万円 10,750万円 5,375万円
5年目6,220万円 3,662万円 3,427万円 13,309万円 6,654万円
投資回収シナリオ
初期投資:3,000万円
2年目末時点で投資額回収可能(累計粗利 > 投資額)
5年目には累計粗利 約2億2,700万円、投資額の約7.5倍のリターン
投資家への示し方
1〜2年目:市場開拓期(営業・代理店展開に注力)
3〜5年目:拡大期(食品工場・商業施設案件を伸ばし収益安定化)
回収率:早期に投資回収でき、その後は高い成長率での利益拡大が見込める
投資家還元設計とM&A戦略
1. フェーズ別投資家還元モデル
フェーズ1:初期3年間(利益シェア/優先分配)
投資家に「投資リスクの早期回収」を保証
利益(粗利)の 20〜30%を投資家へ優先分配
例:初年度粗利 7,600万円 → 2,280万円を還元
3年目終了時点で、投資家は 出資額(4,000万円)+利回り を確実に回収可能
フェーズ2:4〜6年目(配当+成長リターン)
投資回収後は、株式保有比率に応じた配当を実施
配当性向:純利益の 20%〜30%
残りは事業再投資(全国展開・代理店拡大・技術開発)
企業価値を急成長させ、投資家に「キャピタルゲイン期待」を持たせる
フェーズ3:7年目(M&AまたはEXIT)
投資家への最大リターンを実現するため、M&Aによる企業売却(EXIT)を設計
想定企業価値:売上高 30〜50億円、EBITDAマルチプル 8〜10倍で算定
売却価格目安:30〜150億円規模
投資家は株式売却により 数十倍リターン を得られる可能性
2. M&Aシナリオ設計(7年後)
想定M&A候補
大手塗料メーカー(日本ペイント、関西ペイントなど)
→ 光触媒・防カビ技術を自社製品ラインに取り込みたい
ハウスメーカー・ゼネコン
→ 住宅・商業施設の差別化商材として導入
海外化学メーカー・建材企業
→ 東南アジア・欧州の高湿度市場で展開可能
M&Aまでのロードマップ
1〜3年目:国内での実績確立(住宅・商業施設・食品工場)
4〜5年目:代理店100社体制 → 全国展開
5〜6年目:海外パートナーと提携 → 東南アジア展開開始
7年目:上場企業または海外大手へ売却/株式公開によるEXIT
投資家へのリターン例
初期投資:4,000万円〜
7年後M&A時の企業価値:30〜150億円(仮定)
投資家株式保有比率:10%とした場合 → 3〜億円相当
投資額の 10倍〜リターン 達成可能
3. 投資家への訴求ポイント
リスクヘッジ:初期3年で投資元本+利回りを確実に回収
成長リターン:配当+企業価値上昇によるキャピタルゲイン
壮大な出口戦略:M&A or IPO により数十倍〜10倍〜のEXITを実現