ホーム > 事業計画一覧 > 技術革新が起きている4脚ロボットを活用した農業支援ソリューションを開発・農場警備や搬送をロボットが支援します
5,000万円
現在ロボットスタートアップのCXOを勤めており、業界も10年目となりました。4脚ロボットの成長と農業という日本の大きな問題に寄り添いたいと思っています。またAiエンジニアや調達メンバーなど、協力してくれる人材にも巡り合うことができました。
私の業界知見と開発力、さらにPOCを行なってくださる予定の協力会社さまにしっかりと向き合うため、資金調達を希望します。
少子高齢化が進む日本社会でも、農業は高齢化が進み人材が減っている業界です。私たちは、ロボットやAiの業界での知見を活かし、4脚ロボットを活用して農業にイノベーションを起こしたいと考えています。
【どんなことにチャレンジするか】
大規模〜中規模農場でのスマート農業促進を支援します。
具体的には4脚ロボットや搬送AGVなどのロボット、センサー、ドローンなどをアプリケーションでコントロールし、人が働く工程を補助や補完することで、農業従事者の負担を減らします。
【アプリケーション例】
・警備
夜間の農場は動物や人の盗難など、さまざまなリスクがあります。
4脚ロボットでの農場警備やセンサ、カメラでモニタリングを行い、アラートを出します。
・搬送
農場で作られた作物の搬送をロボットで自動化します。
収穫されたものを集荷場まで運び、作業負荷を軽減します。
また、収穫以外の種まきや整備などの作業にも活用できます。
上記のように2つ以上のタスクを4脚ロボットが担うことにより、高い導入費用対効果を実現できるソリューションを開発予定です。
・ロボットハードウェアの実験
・実験場所の確保
・アプリケーション開発
・POC提供準備
7年後にIPOを目指して動きます。
6年後に売り上げ10億円規模のシミュレーションを立てています。
詳細はお問い合わせください。
出口戦略含めて相談したいです。