ホーム > 事業計画一覧 > 通信技術を核に、エネルギー・デジタル社会を支える多角的なインフラ企業をめざします

200万円
弊社は創業2期目の若い会社ですが、携帯電話基地局の特殊基礎工事において、設計・工法選定段階から関与する「提案型施工」を強みとし、前身の会社時代も含めて全国で1,000局を超える施工実績を持つ、現場起点の技術系スタートアップです。
これまでの実績と技術力を基盤に、今後大きな成長が見込まれる「系統用蓄電池システム」および「データセンター」の基礎工事分野へ本格参入し、事業拡大を加速させるため、資金調達を検討しております。
全国4社の施工協力体制と、回転貫入鋼管杭「礎工法」、「暁工法」を組み合わせ、すでに引き合いがあり、提案実績がある系統用蓄電池システム案件、データセンター基礎工事案件の受注獲得にむけた営業施策を打つ考えです。
資金使途は、東京、名古屋、大阪、福岡に拠点を持つ既存顧客へ設計織り込みを行うためのフィールドセールスと現地調査、施工立ち合いの費用、数名のインサイドセールスを外注する費用に充てます。
既存の携帯電話キャリア工事に加え、系統用蓄電池システム案件、データセンター基礎工事案件を月1~2件程度順調に受注した場合、粗利で月100万円~150万円増、年間で1,200万円~1,600万円の増収を見込みます。
1:融資による調達の場合、24回~60回で償還
2:社債による調達の場合、別途協議でお願いします。