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人材育成と企業支援を両立する挑戦にご協力ください

テクノロジー
掲載日:2025-01-28

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希望投資金額 投資・出資 希望

4,000万円

自己PR

初めまして。合同会社Falcs代表の清海です。これまで培った技術力と経験を基に、RPA(Robotic Process Automation)を活用した企業の業務効率化支援とエンジニア育成に取り組んでいます。

九州工業大学情報工学部を卒業後、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社にてエンジニアとしてキャリアをスタート。
2013年に独立後、多くのITシステム開発プロジェクトに携わり、顧客企業の課題解決に尽力してきました。
2017年にRPAに着目し、その可能性に魅了され、大手企業への導入支援を通じて実績を積み重ねました。

2019年に合同会社Falcsを設立し、RPA導入を軸とした業務効率化支援を提供しています。
また、少子化に伴うエンジニア不足を見据え、「エンジニアを育てながら顧客企業を勝たせる」という理念のもと、エンジニア育成支援にも注力。
顧客企業の内製化を支え、持続可能な成長を実現する仕組みづくりを進めています。

私たちは、今後さらに成長市場であるRPA領域での事業拡大を目指すと同時に、エンジニア教育を通じて長期的な企業価値を創出していきます。
私たちの理念と成長戦略に共感いただける投資家の皆様とともに、次世代の社会インフラとなる新たな価値を築いていければと考えています。

事業プラン

合同会社Falcsの清海(きよみ)と申します。

弊社は、RPAを中心としたDX支援を提供するIT受託開発会社です。特にエンジニア教育に注力し、技術力とビジネス力を兼ね備えた「顧客折衝に強いエンジニア」の育成を目指します。

非エンジニアに対する教育にも力を入れ、有望なエンジニアの卵を積極的に採用・育成し、企業のDX推進を支援する強固な組織を構築します。
非エンジニア出身のエンジニア、優秀なエンジニア、コンサルタントで構成されるチームを形成し、RPAやDX推進をより効果的に進めていきます。

また、業務知識を持つ非エンジニアがITスキルを獲得することで、業務に即したアプリやシステムを迅速に開発でき、企業のDX推進を加速させることが可能となります。

さらに、少子化による人材不足の影響で、ITエンジニアの採用が年々難しくなっています。
特に、自ら考え行動できるエンジニアの不足が顕著です。
これに対応するため、当社は教育前提での採用を進め、テクニカルスキルだけでなく、ヒューマンスキルの育成にも重点を置いていきます。

弊社の取り組みや目標に共感いただけましたら、ぜひお力添えをお願い申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。

投資費用の内訳

株式会社化への変更費用:30万円
・会社運営費(登記・行政手続き):20万円
・オフィス設備・インフラ:30万円
・マーケティング費用(広告・営業活動):20万円
・教育プログラム開発費用:50万円
・月額レンタルオフィス費用(3ヶ月分):60万円

本年度は業務委託で5名のRPAエンジニアを採用予定。
・初月のコスト(1人あたり):132万円
・次月以降のランニングコスト(1人あたり):110万円
・1人あたり6ヶ月の総コスト:132万円 + (110万円 × 5) = 682万円
・5名採用時の6ヶ月分のコスト:(132万円 + (110万円 × 5)) × 5 = 3,410万円

エンジニア採用コストや初期投資を考慮し、6ヶ月分の資金援助として 3,620万円を希望。

収益予想

今期の収益目標は約1800万円を見込んでおります。
この収益は、RPA導入支援およびエンジニア育成サービスの提供による契約収入を主な収入源としています。
また、クライアントのニーズに応じた個別プロジェクトの実施により、さらなる増収の可能性も視野に入れております。

支出に関しては、固定費としてエンジニア人件費、レンタルオフィス費用、設備の維持費が中心となる見込みです。
これらを踏まえ、事業運営の安定化を図りながら収益性を高めていく計画です。

投資家への還元方法

具体的な内容やその他の還元案については引き続き検討を進めている段階です。明確なプランが確定次第、随時ご案内させていただきます。

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起業家

起業家:kkzfalcsさん

メッセージ: 7名の打診を受けてます。

性別:男性

年代:39才

本人確認:運転免許証

事業形態:法人

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