ホーム > 事業計画一覧 > 患者・生活者のコミュニケーションに着目した “ 在宅医療 AI ”事業
1,000万円
SHANRI株式会社代表をしております坂井香璃と申します。
医療分野の生活者(患者様)と医療者とのコミュニケーションに着目した在宅医療AI事業をしております。
会社ホームページは下記でございます。
https://www.shanri.co.jp/
人との繋がりやご参画頂く株主様とのご縁を大切に進めて参りましたのでご投資金額は少額でも医療領域、公共政策領域、データ・テクノロジー領域、その他弊社事業にご興味をお持ちいただける方がおられましたらご連絡いただければ嬉しく存じます。連携なども歓迎いたします。
在宅医療領域ならびに自治体向けの実証期間費用確保を目的とし掲載をさせて頂きました。
不調を抱えた方が生活環境で自由にコミュニケーションをすることで、パーソナルな健康サポート(情報の他社サービス連携も含む)を提供できる未来を描いています。
【技術・サービス関連】
基礎開発、今後展開する上での基本技術構築は終えております。
・症状ことばAI:
生活者(患者様)の伝えたいことを引き出すようなフリーな会話と、パーソナルな情報を医療者にリレーション出来る形でアウトプットする技術を有しています。
・活用している自社技術やサービス:
医療に特化した音声技術、チャット機能、症状ことばデータ(13万件)の処理技術、医療分野におけることばの意図分析AI
・コミュニケーションを反映できる先:
LINE(自社でも独自構築可能)、スマートスピーカー、センシングデバイス等のスマートデバイス、アバターなど
【対象マーケットや販売先】
直近は、在宅医療や生活に強く紐づく症状で脳の健康(認知症領域)、生活習慣病領域(特定保健指導含む)等が多い
-多職種連携にて一人の在宅患者様をサポートされているような在宅医療企業
-市民の健康サポートに注力する自治体
-生活環境でのデータ活用と健康サポートを目指す企業協業、スマートホーム・スマートシティ関連
1,050万円
・実証先要件に合わせた開発費 4,400,000
・データ分析費 2,000,000
・サーバー等システム利用料 2,200,000
・広告費ならびにサポートに伴う費用 600,000
・その他、営業費ほか 1,300,000
直近は、B-Bによる売上を想定しています。
コミュニケーションAIを市民に提供するマーケティングフェーズの為、価格等は実証先機関ならびに企業との協議を予定致します。
自治体市民向けに関しては、テクノロジーを活用展開に向けた効果測定を行う予定です。
その他実証対象サービスに関する情報のご紹介
経費計画、5年間の事業計画など照会可能です。
スタートアップ企業につき、IPOによる株式売却リターン