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あるようで無かった!複合型キャリーケース

プロダクト
掲載日:2023-11-23

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希望投資金額 融資 希望

4,000万円

自己PR

私は、なりすまし防止対策を講じた飲酒運転防止装置の考案により特許を取得、同年開発プロジェクトを結成、製品化に向けて大手自動車用品メーカーの協力を得て開発に着手、翌年経営革新計画の承認を取得したことで、より開発費用の安定化に繋げることができました。しかし、完成まで残り30%に到達したところで思いも寄らないリーマンショックが発生したことにより、いきなり資金調達が困難な状態に陥ってしまいプロジェクトを解散することになり計画を終了。

以降、電気を必要としない手動式階段昇降装置付き介助用車椅子を考案、商品化に着手(特許取得)試作機による改良を進めるなか、翌年に発生した新型コロナウイルスの影響により開発資金の調達が困難となり開発を一旦中止。

替わって、次期商品化で予定をしていた上記階段昇降装置で新たに考案したハンドルシステムを取付けたキャリーケースの商品化計画を前倒しにして開発を進めるも、考案したハンドルシステムの内部構造があまりにも複雑なため、想定以上の開発資金が見込まれたことで計画を見直し、開発コストを抑えた既製部品による商品化に成功、安全な押し歩きを可能とするキャリーケース連結・直立移動専用外付け型ハンドルとして販売を開始。

外付型ハンドル販売から間もなく、購入されたお客様や購入を検討しているお客様かの問い合わせで、次期商品化予定のシステム装置内蔵型のビルトインタイプのキャリーケースに関する問い合わせが多く寄せられたことから、再度計画を見直しビルトインタイプの商品化に向け計画進めること決定し、検証用試作機の準備を完了して現在に至っております。

事業プラン

本事業プランは投資家以外は非公開となっています。

投資費用の内訳

検証用試作機の設計製造費から初回量産費及びプロモーションビデオ製作費、宣伝広告費、テレビ通販製作費、商品管理による諸費用他

収益予想

【商品販売希望価格】88,800円(消費税込み)【商品店頭卸価格】56,510円(消費税別)【初年度売上】169,530,000円(販売個数3,000円)【次年度売上】678,120,000円 (販売個数12,000個)
【3年目売上】1,695,300,000円 (販売個数45,000個)
※初年度は日本と韓国同時発売後鞄メーカーによるヨーロッパルート他、パリ条約加盟国向け販売予定

投資家への還元方法

総売り上げの7%×5年または10%×3年

起業家へメッセージの送信

起業家

起業家:pippinさん

メッセージ: 11名の打診を受けてます。

性別:男性

年代:64才

本人確認:運転免許証

事業形態:法人

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