ホーム > 事業計画一覧 > 【世界初!】温める・冷やす・感知する 革命的な日本のテックファブリックの新技術を世界展開する
2,000万円
大学卒業後、大手不動産会社に入社。
営業職として従事。新人賞などの賞を獲得。
その後トーマツグループで経営コンサルタントとして、
主に組織構築や、教育関連のサポート業務を担う。
より深い専門知識や、現場レベルでの経験獲得のため
親族が経営する外食産業に参画。
多店舗化や従業員教育など幅広い店舗運営や、経営側の目線での
会社運営を学ぶ。
その中で日本のレガシー産業の魅力に触れ、その想いや技術を世界に発信することに価値を見出す。
多くの企業を世界へと思い起業するが、
全てを救うことは難しく、挫折。
違いを生み出す技術や素材、資源であれば
中小企業の課題を解決しながら世界に向けて展開できるのではないかと思い立つ。
弊社は、日本に点在する
「グローバルにおける競争優位性の高いコンテンツを持っている企業」の世界展開を行う企業です。
「素材・資源・開発」の、日本の競争優位性が強く、汎用性高いコンテンツを世界中に向けて展開することが目的であり、
今回、第一弾として「素材」という分野における世界初の技術を
世界展開するプロダクトをより円滑に進めるために資金調達を実行します。
今回手始めに、繊維自体が「加熱・冷却・感知する」世界初のファブリック×TEC技術を世界に向けて展開します。
今まで、内閣大臣賞など様々な技術革新的な賞をいただき
この度2023年1月にラスベガスで開催する世界最大級のテック展示会に、日本代表として招待されました。
この技術の根幹は、特殊繊維により
繊維自体が加熱などの付加価値を提供できる点です。
今まで、様々なアパレル企業様や、
公共交通機関、土木関連の公共関連企業様に利用いただき
その技術や信頼性を評価いただいております。
この度、世界への展開を視野に入れ
商品のブランディングや販売を一元化するべく
新たな組織体制を構築したいと考えております。
今回、事業拡大における
・世界展開に向けてのブランディング基礎の構築
・国内外に向けて各種受賞商品の販売網強化
この2点を実行するための資金調達を目的とした活動をしております。
今回の資金調達における内訳は2点です。
①世界展開のための商品ブランディングの基礎構築のため
②世界販売におけるテストマーケティング費用
1点目の「世界展開のための商品ブランディング」に関しては、
日本国内外での商品認知が増えてきたこの現状で、
改めて世界展開に向けての商品名称や、ロゴの再検討、
ブランディングのための戦略などを固める必要を痛感しております。
電通や博報堂などともアライアンスを視野に、
商品ブランディングの基礎を再検討しております。
今後、ベンチマーク企業としては、
アメリカ企業「GORE-TEX」者のように、
様々な業態業種における世界的企業様との使用実績により
「高品質・高付加価値、日本ブランド」それぞれのイメージ戦略を立案・実行フェーズに移行するための予算を確保したいと考えております。
2点目は、商品ブランド基礎が固まればすぐに、日本国内外に向けての販売網確立に向けて予算を投じたいと考えております。
まずは
・短期施策としての「オリジナル商品」の販売
・中長期としてOEMによる高付加価値商品の企画・素材提供
この2軸を確立すべく
まずは短期施策の「オリジナル商品」をある程度自社で抱えるための費用をこの度投資により確保したいと考えております。
本事業では、現在売上規模約3億円、利益率18%の事業となっており、
起業バリエーションは約5億円となっております。(デロイト公認会計士試算)
今回、テレビ放映や、2023年1月に開催されるCES2023に日本代表として出展などが確定しており、
今後更なる問い合わせが予想されます。
また、オリジナル商品は災害や有事の時に活用できるグッズですので、
世界を取り巻く有事だけでなく、
日本国内における災害対応に対しても提案できる商品として自流とマッチする商材となっております。
OEM商品は除外しますが、
オリジナル商品の現在までの販売総額も10億円を突破しておりますので、
初年度販売予測して、5億円を予定しております。
HD企業の運用方法に今後なるかと思いますが、
各企業の売上推移や、企業バリエーションの拡大により
5年程度での上場を目指しております。
現在、今回の繊維関連、その他お茶の原材料メーカーとの商談も進んでおりスケールさせて参ります。