ホーム > 事業計画一覧 > 【構想25年・年商1.46億円】地方の人と仕事をつなぐチイグラを全国へ<起業家:地域福祉起業家「チイグラ構想者」さんの投資募集>

3,000万円
私は、保育士として福祉の現場に入り、介護福祉士、生活相談員、介護支援専門員、管理者、相談支援、人材育成へと実務領域を広げてきた地域福祉起業家です。
保育士、介護福祉士、介護支援専門員、相談支援専門員、介護職員初任者研修講師などの資格と実務経験を持ち、現場支援、施設運営、人材採用、研修、許認可、新規事業の立ち上げまで一貫して携わってきました。
1998年には海外派遣研修団員として北欧を訪問し、福祉、医療、社会保障、行政自治を学びました。
この経験から、制度ごとに人を分けるのではなく、暮らし、仕事、教育、地域を一つにつなぐ必要性を考え続けてきました。
2011年に株式会社tango nonno nonnaを設立。
資金も人脈も十分ではない状態から、地域に必要な事業を一つずつ立ち上げました。
現在は、地域密着型通所介護、訪問介護、居宅介護支援、配食、企業主導型保育、介護人材育成、若者の就職・定着支援などを運営しています。
令和6年度の売上高は1億4,600万円、従業員は52名です。
2021年には、介護、保育、仕事、子育て、人材育成を一つの場所でつなぐ複合型施設「tangoミモザ館」へ事業を展開しました。
私の強みは、構想を語るだけではなく、行政と協議し、人材を集め、許認可を受け、現場を動かし、継続する事業へ変えてきたことです。
チイグラの構想は25年前に始まりました。起業から15年かけて、介護、保育、若者支援、人材育成、地域事業を実践し、ようやく実装できる土台が整いました。
求めているのは、有料コンサルティング、営業代行、補助金申請代行などの提案ではありません。
自己資金で出資を検討し、地方の社会課題と事業成長の両方に向き合うエンジェル投資家です。
地方に埋もれている人の可能性を、地域を支える力へ変える。
京丹後で実証し、全国で再現できる新しい社会インフラへ育てます。
株式会社tango nonno nonnaは、京都府京丹後市で、介護、保育、配食、若者の就職支援、人材育成などを複合的に運営する地域福祉企業です。
2011年の設立以来、地域に不足するサービスを事業化し、令和7年度は売上高1億4,300万円、従業員48名の事業基盤を築いてきました。
現在、この経営基盤と約30年間の福祉実務経験を生かし、「地域共創型グランゼコール(通称:チイグラ)」を京丹後から実装します。
地方には、働きたい気持ちがあっても、既存の学校や会社になじめず、能力を発揮できない若者や障がいのある人がいます。一方で、地域企業は人手不足や後継者不足に直面し、空き施設や使われていない設備も増えています。
地方に人や仕事がないのではありません。人、仕事、企業、福祉、教育、住民、場所が、まだ十分につながっていないことが本質的な課題です。
チイグラは、一人ひとりの相談支援、少人数での学び直し、就労訓練、地域企業の仕事、居場所づくりを一つにつなぎ、働きづらさを抱える人を、支援され続ける人ではなく、地域を支える新しい担い手へ育てる仕組みです。
京丹後の「tangoミモザ館」を最初の実証拠点として、既存の介護、保育、配食、食品製造、若者就職支援、人材育成に、特定相談支援・障害児相談支援と就労継続支援B型を加えます。
就労の内容は、米粉商品の製造・販売、配食補助、清掃、保育補助、地域イベント、IT・AI活用、地域企業からの受託業務などです。
収益は、福祉制度による安定収入、商品販売・業務受託などの事業収入、研修・人材育成収入、他地域への導入支援収入を組み合わせます。
京丹後で成果と収益性を検証し、運営方法を標準化したうえで、自治体、地域企業、教育機関、金融機関、不動産所有者と連携し、同様の課題を抱える全国の地方へ展開します。
希望調達額3,000万円は、既存事業の赤字補填ではなく、チイグラ京丹後モデルの立ち上げ、収益化、標準化、全国展開の準備に使用します。
【資金使途】
1.新規事業の開設・初期運転資金:800万円
相談支援・就労継続支援B型の採用費、人件費、研修費、許認可準備費、開設後の運転資金。
2.設備・就労環境整備:700万円
食品製造設備、作業設備、パソコン・通信機器、AI・デジタル学習環境、送迎・配送環境、安全対策。
3.地域企業との仕事開発:400万円
企業訪問、作業の設計、試作品開発、販路開拓、地域商品の開発、受託業務の立ち上げ。
4.モデルの標準化:400万円
研修教材、支援手順、運営マニュアル、成果測定方法、他地域へ導入するための基本パッケージの作成。
5.全国展開・事業開発人材:400万円
自治体・企業との連携、導入地域の調査、事業計画作成を担う人材の採用・育成。
6.広報・システム・予備資金:300万円
ホームページ、動画、営業資料、利用者・企業・支援情報を管理する仕組み、予備費。
株式会社tango nonno nonnaには、既存施設、福祉事業の運営実績、48名の人材基盤、行政との協議経験があります。そのため、土地や建物を一から取得する新規事業と比べ、初期投資を抑えながら実証に移れることが強みです。
資金は用途別に管理し、投資家には事業進捗、資金使用状況、売上、利用者数、地域企業との契約状況などを定期的に報告します。
チイグラは、単一のサービスに依存せず、複数の収益を段階的に組み合わせます。
【第1段階:京丹後モデルの立ち上げ】
・特定相談支援、障害児相談支援による制度収入
・就労継続支援B型による制度収入
・食品製造、配食補助、清掃、施設外就労などの事業収入
相談支援は、特定相談20名、障害児相談10名を初期目標とします。就労継続支援B型は定員20名とし、開設後に利用者数と稼働率を段階的に高めます。
【第2段階:収益源の拡大】
・米粉商品などの製造・販売
・福祉人材の掘り起こし
・移住者支援
・地域企業からの業務受託
・施設外就労
・研修、人材育成、地域イベント
・IT、AIを活用した地域業務
【第3段階:他地域への展開】
・導入調査、事業設計支援
・運営者、地域コーディネーターの育成
・研修、マニュアル、ブランドの利用
・継続的な運営支援
・企業、自治体との共同事業
京丹後モデルの新規部門については、開設初年度を利用者確保と運営検証の期間とし、2年度目に単年度黒字化、3年度目以降に地域事業収入と他地域への導入収入を伸ばす計画です。
なお、株式会社tango nonno nonnaの令和6年度売上高は1億4,600万円です。今回の投資は既存売上を土台として、新規事業部門を積み上げる成長投資です。
最終的な売上・利益計画は、許認可の時期、採用状況、利用者数、地域企業との契約状況を反映した事業計画書を提示し、投資家との面談および調査の段階で開示します。
※収益は事業計画上の目標であり、利益や元本を保証するものではありません。
投資家への還元は、短期の利息支払いを前提とした借入ではなく、チイグラ事業の成長と企業価値の向上を基本に設計します。
具体的には、株式会社tango nonno nonnaへの株式出資を軸として、次の方法を投資家と協議します。
・事業利益に応じた配当
・一定期間経過後の会社または経営者による株式買い取り
・提携企業や地域企業への株式譲渡
・将来、チイグラ事業を別会社化した場合の株式移行
・全国展開による企業価値向上後の資本提携やM&A
投資条件は、希望調達額3,000万円に対する株式割合を最初から一方的に決めず、既存事業の資産、負債、収益力、新規事業の将来性を確認していただいたうえで、企業価値を算定し協議します。
投資後は、資金だけを受け取る関係ではなく、次の情報を定期的に共有します。
・資金使途と残高
・許認可、採用、開設準備の進捗
・利用者数と稼働率
・新規部門の売上と損益
・地域企業との契約件数
・他地域への展開状況
・社会的成果
配当や株式買い取りの時期・条件は、会社の資金繰りと成長投資を妨げない範囲で契約書に定めます。
本案件は元本、配当、株式価値を保証するものではありません。正式な投資契約前に、財務、借入、事業計画、リスクを開示し、双方が納得できる条件を設計します。