ホーム > 事業計画一覧 > 学校SaaS:日本の学校教育を変えて子どもの自己肯定感を変える!
500万円
1991年生まれ。小さい頃に家庭では虐待・貧困、学校ではいじめ・準不登校・中退を経験。中退後にスマホを購入し、GoogleとAmazonで勉強し、Facebookで色んなメンターと出会い、人生を改善する。デジタルハリウッド大学でデザインとプログラミングを学び、TokyoOtakuMode、Y!J子会社、弁護士ドットコムでマーケティングとデータ分析を仕事にする。その後アメグミを起業し、4年かけて、投資家から1.8億円調達し、新興国向けスマホを開発・生産するも新型コロナウイルスの影響を受け挫折。そのスマホの売り先を探している中で学校のニーズと出会う。10年間社会問題の研究を行い、2021年に「悪者図鑑」を出版。2023年度から宇都宮市星の杜中高にて非常勤講師。
最近、総合型選抜(旧AO入試)の受験者数が増えています。大学側も生徒側も学力よりも個性を評価しようという流れです。その個性を育てるために高校では探究学習という授業が行われ始めており、その過程を記録していく「eポートフォリオ」というシステムが存在します。しかし、高校の先生は生徒一人一人の興味関心を追えるほど余裕はありませんし、既存のeポートフォリオサービス(FeelnoteやClassi)も使いやすいものがないのが現状です。そこで弊社は教育版Smartnewsのように、生徒の興味関心に合わせたネット記事を紹介し、先生が探究学習を進行・評価しやすいテンプレートフォームを提供します。
eポートフォリオを使っている先進的な学校はClassiかFeelnoteを使っています。他の学校の多くは紙、よくてGoogleフォーム、Slack。Feelnoteの課題は生徒の入力頻度と先生の確認頻度が多くて「重い」ことです。Feelnote以外の課題は、ただ入力してるだけなので管理に向きません。弊社のアイデアは定性的な評価を定量的に行えるようにして簡略な確認を可能にします。
エンジニアの人件費=プロダクト開発費
私立中高1校あたり月額10万円
3年で50-100校を目指します
売却かIPO