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新しいお笑い批評メディアを作りたい！吉本興業の元プロデューサーが編集長になります
希望投資金額 投資・出資 希望
1,000万円
自己PR
ご覧いただきありがとうございます。
株式会社パンダビジョンの佐野と申します。
https://panda-vision.co.jp/
経歴：早稲田大学卒業後、出版社での漫画編集者や大手芸能事務所 吉本興業での広報PR・コンテンツプロデューサー職（TV・映画・YouTube）などで、多様なエンタメビジネスに奮闘してまいりました。
・主な担当業務
出版部門「ライセンスの９年本」 ※Amazon総合2位
テレビ部門「オールザッツ漫才」プロデューサー ※関西の名物お笑い番組
デジタル部門 芸人YouTuber育成プロデュース、タイアップ動画 ※100万再生達成
その他「ニコニコ町会議in大阪」実行委員担当 ※数万人規模のイベント
などなど
20年を越すエンタメビジネスの経験を経て「お客様＝ファンファースト」の大事さを学び実践しております。
2019年に独立し、現在の会社を創業。クリエイティブ制作や自社のコンテンツ制作などを行なっています。
日経新聞からのコメント取材、NewsPicksへの動画出演（メイクマネーサバイブ）や記事執筆、複数の大学でのゲスト講義なども経験しました。
「エンタメと生成AIについて」定期執筆中
https://newspicks.com/topics/entame-tech-2024/
2025年春に「東京大学 AI経営寄附講座」（松尾研究所 / PwCコンサルティング主催）へ登壇しました。
https://weblab.t.u-tokyo.ac.jp/lecture/course-list/ai-driven/
上記の登壇や執筆により、AIとエンタメの領域で、少しずつ注目されるようになってきました。
人を幸せにしたり楽しませることに注力してきました。独立後はサラリーマン時代にできなかったグローバルな展開を目指して日々悪戦苦闘しています。
事業プラン
新たな「お笑い批評メディア」を作ります。
日本の「笑い」は世界でも稀に見る成熟したカルチャーですが、その中身を語る継続的な“批評メディア”はほとんど存在しません。私たちはそこに挑みます。
「新お笑いメディア（仮）」は、芸人・ライター・構成作家・お笑いファンが“お笑いを語る”ための新しい場をつくるプロジェクトです。M-1グランプリやキングオブコントなどの賞レースを題材に、テキスト・動画・SNSを横断して、ネタ構成や時代性を掘り下げる批評コンテンツを展開します。
元吉本興業のプロデューサー・編集者であった私が中心に「お笑いを本当に好きな人たち」だけでチームを組みます。
強みは「お笑いを知る制作チーム」と「文化を語る編集力」。PRやニュースではなく、思想としての笑いを発信します。
マネタイズはスポンサー協賛・イベント収益・有料サークル・出版など複数導線を設計し、知的メディアとして文化的価値と収益性の両立が見込める新ジャンルです。
テキストメディアと動画メディア（YouTube）を中心に、お笑い芸人へのインタビュー、M-1グランプリなどの賞レースの批評などのコンテンツを作ります。
お笑いコンテンツの競合としては「お笑いナタリー」などがありますが、差別化を図ります。
私の他にも、大手出版社出身の編集者さんや有名媒体で活躍されているライターさん、芸人さん、構成作家さんなどに協力をお願いする予定です。
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「新お笑いメディア」企画骨子
・コンセプト
笑いを“消費”するだけでなく、“批評”する文化を
情報でもPRでもない、“お笑いを語る場所”をつくる
・既存のお笑いネットメディアとの違い
お笑い批評中心であること＜＜読むお笑いコンテンツへ>＞
・コンテンツ構成
・特集（例：M-1グランプリなどの賞レース）
・シリーズ（人気ライターなどの連載）
・コラム（ゲスト芸人や作家などの単発コラム）
・インタビュー（例：芸人が認める芸人について。座談会）
・初期発信チャネル（パイロット版）
note：長文・批評・読者参加型
YouTube：座談会・記事連動動画
X：賞レースの速報・ツイート連動
・編集方針
芸能事務所との関係性に深く依存しない中立な距離感と発信の独立性
・長期ビジョン
お笑いの“批評文化”を日本に根づかせる！
投資費用の内訳
パイロット版の制作費：100万円
本サイトの制作費＋コンテンツ制作費：900万円
・ライター、カメラマン、芸人へのギャランティ
・メディア運用・編集費
チケットサイズ：100万円（普通株）
収益予想
1年後に黒字化
3年後を目処にバイアウトへ動きたいと考えております。
メディア関連の企業（CVC）にアプローチ予定です。
投資家への還元方法
エンジェル投資をしていただき、M＆A時にリターンを出します。
現在の既存投資家として、VC1社、エンジェル投資家複数名がおります。プレシードラウンドでの調達を行っております。このタイミングで出資をご検討いただけますと幸いです。
備考：メッセージをいただく際に、全くの匿名でどういった方か開示がない場合やすぐに直接的なやり取りを希望されるなどの場合、リスクを避けるためお断りさせていただいておりますので、ご了承ください。
