ホーム > 事業計画一覧 > 移住・転居応援アプリを開発します。増え続ける空き家と移住者を直接つなぎ快適なリモートワークの推進にも役立つアプリです。
700万円
私は30年間、米国ロサンゼルスに住み不動産業を営んでおりました。米国は今も人口が増加傾向にあって不動産価格も安定しております。私が20年間住んだ築60年の木造物件は購入時の3倍近くで売却する事が出来ました。一方でこちらに移住して気が付いたことは、空き家の多さでした。景観も悪くなり何とか解決策は無いものかと考えておりました。空き家の所有者へ一軒一軒足を運んでみましたが、余りの多さに精魂が尽きた次第です。そこで行き着いたのが、表題のもございますように「空き家の所有者と移住希望者を直接つなぐアプリ(マッチングアプリ)開発でございます。
ご存知のように、全国の空き家は総世帯数の15%(1000万件)ともいわれています。弊社のある周南市に当てはめると1万件の空き家が有ると想像できます。周南市として空き家バンクに登録している件数はわずか25件です。全体の0.26%となります。この数字を見るにつけ絶望的になりますし、余りにも少なすぎると思います。 これはおそらく全国的な傾向でしょうが・・・私はこのような現状から「空き家の所有者と移住希望者を直接つなぐアプリ」開発を考えた次第でございます。仮に数パーセントでも空き家登録者が増えて人口増加、地方活性化につながれば各自治体、地域にとっても喜ばしい事だと思います。
本事業プランは投資家以外は非公開となっています。
初年度予想経費
アプリ/Web制作費用 3,500,000
資本金 100,000
知的所有権登録 -
会社設立・登記 210,000
アプリ維持費 -
レンタル事務所家賃 360,000
事務用品 260,000
交通費 250,000
人件費 1,200,000
通信費 504,000
予備費 500,000
合計 6,884,000
初年度予想経常利益スケージュール
(自治体利用率10%を想定)
利用料合計 11,329,430
経費 6,884,000
経常利益 4,445.430
(自治体利用率20%を想定)
利用料合計 22,658,860
経費 6,884,000
経常利益 15,774,860
(自治体利用率6.2%が損益分岐点)
利用料合計 7,024,247
経費 6,884,000
経常利益 140,247
利益の30%を各投資家の投資比率に応じて分配
例)
投資総額は1000万円とする
投資家Aさん、
投資額 100万円(投資比率10%)
自治体利用率10%とする
想定経常利益 4,445,430
4,445,430÷10%=444,543
Aさんへの分配金は、
444,543×30%=133,363
自治体利用率20%とする
想定経常利益 22,658,860
22,658,860÷10%=2,265,886
Aさんへの分配金は、
2,265,886×30%=473,246
自治体利用率6.2%とする
想定経常利益 140,247
140,247÷10%=14,025
Aさんへの分配金は、
14,025×30%=4,207